杵築市議会 2022-09-16 09月16日-04号
水道料金値上げの中でコスト削減に取り組まなければならない中で、この委託はコスト削減と逆行するものです。加えて、今回の浄水場の運転管理委託は、専門性を問われるという理由でプロポーザル方式によって業者を決めます。しかし、追加される業務は、水を浄化するという専門性とは関係ないものであり、分離して地元業者に委託することも可能なはずで、別発注すればコスト削減にもつながるはずです。
水道料金値上げの中でコスト削減に取り組まなければならない中で、この委託はコスト削減と逆行するものです。加えて、今回の浄水場の運転管理委託は、専門性を問われるという理由でプロポーザル方式によって業者を決めます。しかし、追加される業務は、水を浄化するという専門性とは関係ないものであり、分離して地元業者に委託することも可能なはずで、別発注すればコスト削減にもつながるはずです。
水道会計の悪化が予測される中で、赤字を補填するための水道料金値上げだと思いますが、値上げを求める前に、コスト削減に取り組むことが必要だと思いますし、これまで支出してきた不要不急の事業や、新浄水場の土地についても精算する必要があると考えます。 何より水道料金値上げは、杵築市の町の魅力をそぐ一因にもなりかねません。
また、福岡の飯塚市では、来年1月から平均35%水道料金値上げというようなことで、いずれもこの水道事業を継続させるための策だと思います。本当大変だと思います。 また、市の管理している水道だけでなくて、私、何回も質問させていただいていますけれども、民間で管理されている水道も同じような状況なんです。
そして、平成21年度には、「安心して飲める安全な水」をコンセプトに、将来にわたって水道事業が持続、発展していくことを目的に、その指針となる豊後大野市水道ビジョンを策定すると同時に、この年、水道料金値上げを実施しました。平成30年4月1日には、上水道と千歳簡易水道が統合され、翌年の平成31年4月1日には、残りの犬飼、清川、緒方、朝地の各簡易水道が統合されました。
の中津市に~市民の願いにどう応えるかを最優先に ①持続できる中津市の農業を(鳥獣被害対策の予算の増額と予備費の活用を、水路への支援、トビイロウンカ被害対策) ②長寿を喜び、誰もが安心できる中津市のために(コミュニティバス、スクールバスの「弾力的な」運行について、第8期介護計画について、国保税、介護保険料の引き下げ) ③不条理な課税と市民負担について(軽自動車税重課、簡易水道料金値上げ
制定 4.魅力発信、中津の観光 ①観光振興体制とマーケティング ②日本版DMOへの取り組み 5番 三上 英範 1.市民が直面する暮らしやなりわいの課題解決と市政のあり方 ①山崩れの原因究明と防災・減災 ②大豆栽培における外来種雑草対策 ③観光地における荒廃地等の対策 ④住民健診受診率向上の取り組みを ⑤軽自動車税重課の廃止と簡易水道料金値上げ
中津南高校耶馬溪校の存続と通学費の負担 ②小学校の統廃合問題(山移小学校、三保校区での意見交換会) 2.被災農家の方も、安心して住み続ける希望の持てる復旧事業の実施を ①国の復旧支援制度(受益者負担を含む)に対する執行部の認識 ②完全な復旧、100パーセント復旧のため、補助金交付要綱第7条3項の活用を ③自然災害で人的な被害を出さないための課題は 3.簡易水道料金値上げ
くらしの中に憲法を」(仮)の垂れ幕を庁舎に 2.過疎地域自立促進計画の進捗 ①平成29年度予算の実施予定事業 ②今後の実施計画 ③市有林の有効活用 3.耶馬溪のブランド化について ①地域ブランド確立の現状と課題 ②「やばけい」の表記について 4.市民生活を圧迫する国政には改善の要望をすべきでは ①農地への固定資産税重課 ②簡易水道料金値上げ
農林業振興策(米の直接払交付金、中小規模農家支援、林業振興策) ②重度障がい者の施策 ③子どもの医療費無料化について 3.市の期限付き職員のあり方 ①国土調査業務について ②正規職員と非正規職員の業務の違い ③継続する業務は正規職員化を検討すべきでは 4.住民生活の安定、地域社会の持続と税等の不条理について ①固定資産税課税の不条理 ②簡易水道料金値上げ
最後に、認定第9号、平成27年度津久見市水道事業会計未処分利益剰余金の処分及び決算の認定については、委員から、水源設備の災害対策、漏水対策、水道料金値上げの見通しについて質問があり、答弁がありました。 審査の結果、その内容も十分理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決及び認定すべきものと決しました。
政治的な問題も十分にあるわけですから、それがなかったら管理者なんか要らんわけで、その点はやっぱり議会筋あるいは市長と、その辺は十分に検討しながら、局職員がそうであろうともあなたの権限でするものはするということを求めなくては、管理者の本当の責任の認識というのですか、責任の所在というのは、私はちょっとこれは疑うということで、あえて質問しましたから、これについては今後十分に船舶給水料の、いずれにしても水道料金値上げ
できるだけ水道料金値上げまでいかないように私たちも努力をしたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 ○10番(平野文活君) さまざまな点で努力をされ、それなりの成果も上げてきているという点では、一定の評価をしなければならないかなというふうには思っております。
それに市長が、提案者の市長がどう考えたのかわからんけれども、「この四年間、水道料金値上げできんかな」と市長が言ったという。私は、とんでもない話だと。市長が責任持って提案したやつを、「自分が、ちょっと間違ったかもしれんので、ちょっと水道料金下げてくれんかな」なんかいうのは言語道断。何のために議会で議決を求めたのか。水道料金を値上げするということは、それなりの長期的展望に立った根拠があったはずなのだ。
第二の理由は、四年前の水道料金値上げとの関連であります。当時我が党は、四〇%もの値上げには根拠がないと反対をしましたが、当局は、四年間に約六十七億円の事業が必要だとしてこの値上げを強行しました。平成十二年度でこの四カ年計画は終了しますが、九年度、十年度の決算と十一年度の決算見込み、さらに十二年度の予算案を総合して、この四力年計画を総括してみると、次の点を指摘することができます。
そうなればなるほど多大な負担を伴い、そのツケは、市財政と住民の水道料金値上げに転嫁されてくることは明らかであります。 大分市の1日の最大水使用量は、ことし17万トンを超えたのが2日、1人当たりの給水量はほぼ横ばい傾向と聞いております。
そうなればなるほど多大な負担を伴い、そのツケは、市財政と住民の水道料金値上げに転嫁されてくることは明らかであります。 大分市の1日の最大水使用量は、ことし17万トンを超えたのが2日、1人当たりの給水量はほぼ横ばい傾向と聞いております。